【生活スタイル別】バルクアップ方法のおすすめを徹底解説!失敗しない食事方法の選び方をわかりやすく紹介

こんにちは。原始人パーソナルトレーナーのピテクスYUKIです。

この記事では

  • バルクアップを始めたいけど、どれを選べば良いかわからない
  • 自分の生活スタイルに合う最適な食事方法を知りたい

という人に向けて、実際に食事制限方法を色々試した自分が

  • 生活スタイル別に
  • 食事方法の行い方とセットで
  • 超わかりやすく

おすすめの食事方法を紹介します。

ピテクスYUKI
ピテクスYUKI

是非、参考にしてください!

バルクアップするための食事方法は3種類あります。

  • リーンバルク
  • クリーンバルク
  • ダーティーバルク

聞いたことある人もいるのではないでしょうか?

また、3種類あるのでどれを選択すれば良いかわからないのは当然です。

実際におすすめの食事方法は

  • リーンバルク

のみです。

リーンバルクを選べば、後悔することはないでしょう。

しかし、生活スタイルによっては「リーンバルクを行うのはなかなか難しい」という人もいるため、今回はダーティーバルククリーンバルクも含めます。

ですので、

  • リーンバルク
  • クリーンバルク
  • ダーティーバルク

全てのバルクアップ方法をその人の生活スタイルに合わせて紹介します。

原始人
原始人

それはありがたい!!

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バルクアップのためのおすすめの食事方法を生活スタイル別で徹底解説!

それでは、ここから生活スタイル別でのおすすめの食事方法を紹介していきます。

  • 食事にあまりお金をかけられない
  • 3食全てコンビニや外食で済ませたい
  • 3食のうち1食は決められたものを食べなくてはならない
  • 会食や飲み会が多くアルコール摂取が避けられない

の4つで考えていきましょう。

バルクアップで「食事にあまりお金をかけられない」という人におすすめの食事方法

  • 「食費を抑えたい」
  • 「家族の食事もあるため自分ばかり食事にお金をかけられない」

ということでバルクアップを行うのであれば、

  • リーンバルク
  • クリーンバルク
  • ダーティーバルク

どの食事方法を行っても大丈夫です。

食事にお金をかけられないという人でもバルクアップの場合は3種類どの食事方法でも節約することが可能です。

理由としては、

リーンバルクとクリーンバルクの場合は、脂質を抑えるため、コストのかからないたんぱく源(胸肉など)を選択し、炭水化物は米や麺を選択すれば節約できます。

ダーティーバルクの場合は、何を食べても良いため安い菓子パンなどを選択しカロリーを増やし、後はプロテインを飲めばたんぱく質を摂取できるため、上手く節約できます。

この様に、どのバルクアップ方法も工夫をすればコストを抑えることができます。

3つのバルクアップのやり方はこちらをご覧ください。

原始人
原始人

工夫するのが大事だなぁ。

食事を「3食全てコンビニや外食で済ませたい」という人におすすめの食事方法

  • 「自炊が得意じゃないから外食で済ませたい」
  • 「自炊している時間がないからコンビニで済ませたい」

という方にも

  • リーンバルク
  • クリーンバルク
  • ダーティーバルク

どの食事方法を行っても大丈夫です。

「3食全てコンビニや外食で済ませたい」という人でも3種類どの食事方法で行おうとバルクアップ可能です。

理由としては、

リーンバルクとクリーンバルクの場合は、脂質の少ない食材を選択し、PFCバランスをしっかり守ることができれば良いのです。ただし、外食になると脂質が多い食事が多いため、少し難しくなってきます。

ダーティーバルクの場合は、何を食べても良いため、外食やコンビニを使う場合はうってつけです。

この様に、自分で3食全てを選択でき、コンビニや外食で済ませたい場合は3種類全ての食事方法が可能になります。

3つのバルクアップ方法をわかりやすく解説してますのでご覧ください。

「3食のうち1食は決められたものを食べなくてはならない」という人におすすめの食事方法

  • 「夕食は家族と一緒に食べなくてはいけない」
  • 「昼食は社食のご飯を食べるのが決まり」

という人には

  • クリーンバルク
  • ダーティーバルク

のどちらかをおすすめします。

理由としては、

クリーンバルクの場合は、決められた1食が脂質の多い食事なのかを確認し、脂質が多い場合は他の2食で脂質の量を調整するなどをし、脂質のバランスを整えれば可能です。

ダーティーバルクの場合は、好きな物を好きなだけ食べられますので気にせず食べてください。

リーンバルクの場合は、決められた1食が既定の量の脂質を超えてしまう可能性があるためおすすめできません。

クリーンバルクを行う際は少し難しくなりますがしっかり調整できれば可能ですので挑戦してみてください!

ピテクスYUKI
ピテクスYUKI

決められた1食の脂質の量を確認しましょう!

  • 脂質が多い⇒ダーティーバルク
  • 脂質が少ない⇒クリーンバルク

決められた1食に脂質の多い食事の可能性があるのであればダーティーバルクを選択し、決められた1食が脂質の少ない食事であればクリーンバルクを選択しましょう。

「会食や飲み会が多くアルコール摂取が避けられない」という人におすすめの食事方法

  • 「付き合いが多くアルコール摂取しなくてはならない」
  • 「立場上、会食が多い」

という人は、

  • ダーティーバルク

をおすすめします。

理由としては、

ダーティーバルクの場合は、好きな物を好きなだけ食べて良いのでアルコールを摂取しても大丈夫です。

リーンバルクの場合は、カロリー制限をするため外食は基本的に難しくなり、アルコールも摂取できないからです。

クリーンバルクの場合、脂質を抑えることを意識できれば良いのですが、飲み会などでは基本的に脂質を抑える事は難しいと考えられるからです。

また、ダーティーバルクを行う人でも、アルコールはできる限り量を制限してください。

アルコールを飲みたいからと言ってダーティーバルクを選択するのは間違いです。アルコールは筋肉に様々な悪影響を及ぼします。バルクアップ中でもできる限りアルコール摂取は控えましょう。
原始人
原始人

アルコールを摂る気持ちよりも

筋肉付けたい気持ちの方が強い!

まとめ:自分の生活スタイルに合わせて、最適な食事方法を選ぼう

というわけで、おすすめの食事方法を生活スタイル別に紹介しました。

最後に改めてまとめます

  • 食事にお金をかけられない

⇒「リーンバルク」「クリーンバルク」「ダーティーバルク」どれでもOK!

  • 3食全てコンビニや外食で済ませたい

⇒自分で食事をコントロールできるなら「リーンバルク」「クリーンバルク」

⇒自分で食事をコントロールできないのであれば「ダーティーバルク」がおすすめ!

  • 3食のうち1食は決められたものを食べなくてはならない

⇒決められた1食が脂質が少なく、他の2食で脂質の量を調整できるなら「クリーンバルク」

⇒決められた1食が脂質の多いのであれば「ダーティーバルク」がおすすめ!

  • 会食や飲み会が多くアルコール摂取が避けられない

⇒「ダーティーバルク」がおすすめ!

こんな感じです!

ようするに

  • 脂質の量を完璧にコントロールできるのであれば「リーンバルク」で
  • 脂質の量をそれなりにコントロールできるのであれば「クリーンバルク」で
  • 脂質の量を全くコントロールできないのであれば「ダーティーバルク」

がおすすめとなります。

適切な食事方法を行い、間違わずにバルクアップをしましょう!

  • リーンバルクを始めることにした人はこちらの記事へどうぞ

リーンバルクのやり方記事はこちら

  • クリーンバルクを始めることにした人はこちらの記事へどうぞ

クリーンバルクのやり方記事はこちら

  • ダーティーバルクを始めることにした人はこちらの記事へどうぞ

ダーティーバルクのやり方記事はこちら

個人的には「バルクアップの後の減量が楽」などのような様々な理由から「リーンバルク」のみをおすすめしています。生活スタイルによって「リーンバルク」が難しいのであれば「クリーンバルク」、「クリーンバルク」が難しいのであれば「ダーティーバルク」にするように心がけてください。できる限り「リーンバルク」で行う事が理想的です。

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