「この世に天才はいないよ。」って話

成功者のようにテレビやメディアで目立っている人を思い浮かべてみて欲しい。大金持ちでキラキラ輝いている。メディアでは「天才」って言われている人が多い。スポーツ界とかだと「天才パサー」とか、「天才肌」とか、メディアは何かと「天才」ってつけるのが好きなんだろうな〜って思う。それに関しては好きにすれば良いと思うよ。

僕が言いたいのは、天才を見て『〜は天才だから』とか『天才だからできて当たり前』とか思っていない?それは違うでしょ。って事。

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天才の真実

まず念頭において欲しいことは、絶対に天才って言われている人にできることはあなたにもできるよ。ってこと。ところで、唐突だけど、10000時間の法則って知ってる?10000時間の法則っていうのは簡単にいうと1つのことを10000時間行えばプロ級のスキルになるってこと。だから、何かのプロになりたければ10000時間そのことに費やせばなれるってことだよ。ダラダラ10000時間過ごすと話は変わってくるから注意しよう。

10000時間っていうのは、1日9時間で3年かかる。だから、3年間そのことに費やせばプロ並みのスキルが手に入る。きっと、「石の上にも3年」っていうのはこーゆうことなのだろう。天才って言われるのはプロ以上のことだから、10000時間以上そのことに費やしているってことだよね。

天才って言われている人を見て、『すごいなぁ〜』って感じると思うけど、それは何に対してすごいと感じてますか?その成果に対して?もちろん、すごいと思うけど、一番すごいと感じるべきところは、「天才」って言われるまで努力できてすごいなってことじゃないのかな?僕はそう思う。てか、この様に思うべき。

「〜は天才だから」って感じた瞬間、自分にはできないって認めることだと思う。実際そんなことないでしょ。「それだけ時間と労力を費やしましたか?」「それだけ努力しましたか?」ってこと。ただ、「やりたいことがありすぎて10000時間もかけてられない」って人もいると思う。

実際、僕がそうだから。10000時間かけなくてプロレベルになる方法はあるよ。知りたい?知りたいよね。

ただ、この方法については長くなるからまた今度話すね。お楽しみに:)

光と影

結局、何が言いたいのかというと、「天才だからできる」とか思わずに、自分にもできるって事を常に意識し、プロレベルになりたいことがあるのであれば、とにかくやろう!他の人に、「僕ができないならあなたにもできないよ」って事を自信を持って言えるくらい努力すれば良いんだよ。そうしたら、その時はあなたが天才って呼ばれるよ。

「天才」って言われている人は僕らからしたら、キラキラうつっているけど、わけがわからないくらい努力してる。僕らが見ているキラキラ以上に影でめちゃくちゃやってるよ。だからこそ、大きな光を生み出したいなら、まずは大きな影を作るべきだよ。

努力っていう影はそのうち必ず大きな光を生み出す。これは絶対って言い切れる。まぁ、光を生み出す前に影を作る事をやめたら、そこで試合終了だけどね:)これができないから、努力をしても報われないって言う人がいるんだよ。

何も考えずに、とにかく必死こいてやれば良いんだよ。そーすれば未来は明るいよ。だって、大きな影を作れてるんだから。

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